第9回 子どもチアリーディング大会
2012年1月28日、小中学生は
第9回 子どもチアリーディング大会に出場しました
まず、出場メンバー22人、Bチーム7人、高校生5人、
誰もインフルエンザにも感染せず、風邪もひかず、
元気にこの日を迎えられました!すばらしい
県内では大会直前にインフルエンザ注意報が発令
市内の学校でも学級閉鎖が出ている模様で、
大会前の1週間はメールが来るたび、
感染の連絡じゃないかとヒヤヒヤしていました。
演技の内容以前に、まずは健康第一!
メンバーも手洗いうがいなどをしっかり行ったと思いますが、
保護者の方にもじゅうぶんな対策をしていただいたお陰だと思います。
ありがとうございました
さて、子ども大会ではチアの絵を募集していて、
レオパーズも事前に提出していたのですが、なんと今回、
中2のMちゃんの絵がパンフレットの表紙、センターに掲載されました
この他にも中1のMちゃんの絵は入賞し、大会会場で掲示されました
おめでとう
そして肝心の演技ですが、
今回のチームは、決して技ができていないわけではありませんでした。
しかし、「気持ちをひとつに」という課題に最後まで悩まされました。
一人一人はすごく頑張っている。
でもみんなの気持ちが一つにならない。
前日の練習でも、大会当日のリハでも、その課題は残ったままでした。
それでも、最後まで諦めずに前を向き続けたキャプテン。
何か変えようといろいろと試みたメンバー。
本番直前は、みんながいろいろな事を言い過ぎてわけがわからなかったけど、
どんな状況でも「絶対にできる」と思って青マットに立てた、
それがいい演技につながったんじゃないかと思います。
悔しい所もあったけれど、終わった後にあんなに涙が出るほど
演技に気持ちを込められたことが、とても素晴らしかったと思います。
最後に、銅賞をいただくことができました。
これもたくさんの方々の支えがあってのことと感謝しています。
今後はまた地域のイベントに出演させていただき、
少しでも地域の活性化に貢献できるようがんばります!
今後もレオパーズをよろしくお願いいたします。
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